【タイで家探し②】スクンビットエリアとは?

バンコクで家探しをする際に、よく目にする「スクンビット」という地名。バンコクには、スクンビット通りという東西に伸びる大通りがありますが、スクンビットエリアはその中でも限定された地域を指します。今回は、スクンビットエリアについて解説していきます。

スクンビットエリアとは


スクンビット通りとBTSスクンビットラインが重なっている、BTSナナ駅〜エカマイ駅までを指します。

このエリアには、日本食スーパーのフジスーパーをはじめ、日本語対応可の病院や日系の幼稚園などが多数存在し、日本人のインフラが整っています。

基本的に日本人学校や幼稚園のバス送迎の管轄内となっていることから、お子様がいらっしゃる方にも人気の高いエリアとなっています。

ソイとは


タイでは、大通りから左右に伸びている小さな通りのことをソイと言います。

スクンビット通りにもソイがあり、「ソイ55」のように、それぞれのソイには番号が振られています。

ソイの番号には、以下のような法則があります。

  • スクンビット通りの西から東に向かって、ソイ番号が大きくなる
  • スクンビット通りの北側はソイ番号が奇数、南側はソイ番号が偶数

ソイで注意したい点としては、ソイ同士が繋がっていないことも多く、一度スクンビット通りに出ないと、他のソイに行くことができないことです。そのため、スクンビット通りは時間帯によっては深刻な渋滞が発生しています

エカマイ


BTSエカマイ駅のすぐそばには、バスターミナルがあり、パタヤやチョンブリ、ラヨーンなど様々な目的地へ長距離バスが発着しています。

駅前から伸びるエカマイ通りを北上すると、高速道路入り口に繋がっており、利便性の高い地域です。

BTSエカマイ駅には直結のショッピングモール「ゲートウェイ」があります。日本をテーマとしたショッピングモールで、日系の飲食店が多数入店しているのに加えて、24時間営業の日系スーパー、マックスバリュもあり、とても便利です。

トンロー


BTSトンロー駅前には、デパートやショッピングモールがありませんが、駅前から伸びるトンロー通りを中心に多数のコミュニティモールや日本食レストランが存在しています。

フジスーパーや日本語対応可能なサミティベート病院、ドンキホーテなど日本人向けのサービスが充実しています。

プロンポン


プロンポンには、日本食スーパーのフジスーパー1号店や日系飲食店が多数あります。BTSプロンポン駅前には、ベンジャシリ公園があり、日本と比べて公園の数が少ないバンコクでは、貴重な存在となっています。

また、BTSプロンポン駅直結の「エンポリアム」と「エムクオーティエ」という2つのデパートは、ハイブランドも多く入店していますが、スーパーやレストラン、日系本屋、ドラッグストアに加えて、無印良品やユニクロといった馴染みの店もあります。さらに、2023年12月には「エムスフィア」という新たな商業施設がオープン予定で、さらに利便性が高まることが期待されています。

アソーク


BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅があり、空港へのアクセスも良いことから、観光客も多い地域です。

駅直結のショッピングモール「ターミナル21」には、スーパー、ドラッグストア、レストラン、アパレル、映画館などが入店しており、生活に必要なものは手に入れることができます。また、ターミナル21のフードコートは安くて美味しいとタイ人からも人気が高いそう。

ナナ


ナナは、スクンビットエリアの中で最も西側に位置しており、バンコクの中心地であるサイアムエリアに比較的近い地域です。

BTSナナ駅を中心として歓楽街やアラブ人街、コリアンタウンがあり、夕方以降に賑わいを見せます。

日本食レストランや日本食を扱うスーパーは少なく、スクンビットエリア内では、日本人在住者が少ない地域となっています。

まとめ


タイでの家探しで、まず候補にがるであろうスクンビットエリア。日本人が多く暮らし、日本人が生活しやすい環境が整っているのは、安心できますね。BTSの各駅を中心としたそれぞれの特徴が、少しでも家選びの参考になれば幸いです。

Other Articles