【まだまだあります】タイで働く魅力(第2弾)

今回はタイで働く魅力について、第2弾をお届けいたします。 第1弾は下記URLからご覧いただけますと幸いです。

URL:

https://www.qhr.co.th/ja/article/%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%81%a7%e5%83%8d%e3%81%8f%e9%ad%85%e5%8a%9b/

第1弾で記載したタイで働く魅力をまとめると、

•日系企業が多く、海外就職のチャンスが豊富である

•親日的で、海外の中でも働きやすい環境

•語学要件が低く、中級レベルの英語力で働ける

•居心地の良く、海外でも日本人向けサービスも充実

•就労ビザがとりやすく、チャレンジしやすい

今回は、上記に加えて、筆者が実際に働いたり、転職支援をする中で感じるタイで働く魅力を当事者目線でお届けします。

仕事:人材紹介業の営業職。

タイにて日系企業を中心に採用の支援をしたり、タイで就職を考えている人の転職サポートに従事

魅力①:人脈を広げることができる
海外に駐在に来られている方は、一般的に日本国内で実績を出されている方が多いです。
営業先や日本人の集まりの場(日本人コミュニティ)などで、
日本でなかなか会うことができないような
大手企業の部長、役員クラスの方々とお会いすることができます。
※日本人コミュニティは下記のようなものがございます。
・県人会
・フットサルサークル
・サッカーサークル
・バドミントンサークルなど

魅力②:食生活の心配がない

海外で働き、生活していく上で、食生活は非常に大きなウエイトを占めます。

食事が合わず、海外の生活に嫌気がさすといった話もよく聞きます。

その点、タイでは日本食レストランの数が年々増えてきておりますので、タイ料理が合わない、

もしくは飽きてきたな、と思ったらすぐに日本食を食べに行ける環境がございます。

※出所:ジェトロ・バンコク事務所

実際に2018年から比較してもタイ全土で日本食レストランが2倍近く増えております。

魅力③:在留邦人数が多い

タイは全世界で見ても在留邦人数が世界中でも第4位。都市別でみると、バンコクはロサンゼルスに次ぐ第2位の数を誇っております。

海外で働くということは、日本とは違った不安やストレスがかかるものです。

働いている日本人が多いということはそれだけ友達を作る機会や、相談できる環境があるということです。

いかがでしたでしょうか。

次回はタイで身につく経験やキャリアについてお届けします。

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